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「アメイジング・グレイス」

Former Meat and Dairy Farmers Who Became Vegan Activists

アメイジング・グレイスという有名な美しい歌がありますが、どういう歌なのか知っている人は少ないと思います。

この曲は奴隷商人から賛美歌作家、牧師になった、ジョン・ニュートンの作。奴隷を商売にしていたことを嘆いて深く後悔している作者の心から出てきたものです。だから深い。

このリンクはドイツやアメリカで酪農や畜産業を営んでいて、動物の命を売ることに耐えられなくなってヴィーガンになりオーガニック農業に転身した、ヴィーガン活動家たちの懺悔のレポートです。

ざっと読んでみて、ジョン・ニュートンのアメイジング・グレイスを思い出してしまいました。

アメリカでは、ヴィーガン推進の活動家に元酪農家や畜産業者、屠殺業者が多いです。

肉食文化がどういう残酷なシステムの上に成り立っているのか一番良く知っているからです。

話は変わりますが、私が今まで教わってきたヨーガの先生で「肉食は止めた方が良い」。
と言われた方は皆無です。

ただ、「ヨーガを続けていけば、自然と肉食から離れていく」

という考え、確信があったことは確かです。そうはっきりと言われた方もいました。

私は生まれてから10歳くらいまではほぼ菜食でした。
まだ、日本全体が貧しく、周りに肉屋さえなかったからです。

母は、飼っていた鶏の卵を週に一回、食べることができれば良い方だったと語っていました。

その後、自然に肉食になっては行きましたが、身体に合わず、ほとんど魚を食べていました。

完全に肉から離れたのは50歳を過ぎてからです。
子供の頃の食生活に戻ってきたという感じがします。

肉から離れても筋肉量は変わらず、鍛えれば、どんどん筋肉は付くし、持久力は逆についていきました。
肉食の頃より、検診の数値的にも、より健康になり、何より心の重荷から開放されたのが一番でした。

だから、この記事を読むと、本当に彼らの気持ちがよく分かります。

有名なヨガのグルで、はっきりと菜食を説いた方は、私が知る限りアシュタンガヨガのパタビ・ジョイス師だけです。

同門のBKS・アイアンガー師は、「ヨガの樹」で食について語っておられますが、菜食については言及されていません。しかし、とても厳格な菜食主義者であったことは有名です。

パタンジャリの八支則を、みなさん、よく勉強され、語られますが、
一度、「傷つけない」ということを、ヒンドゥー教的に、仏教的に良く考えてみられることをおすすめします。

 

 

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